u-yunの前向きブログ

前向きに生きていくために気付きや教訓書きます。パニック・うつと格闘中

【本】「失敗を失敗で終わらせるな」”失敗”を”成功の母”にする教科書

 

『最新図解 失敗学』についてレビュー書きたいと思います。

内容

筆者は畑村 洋太郎氏は

2000年に出版した失敗学のすすめ (講談社文庫)をきっかけに認知され

2011年に東京電力福島原子力発電所における事故調査・検証委員会委員長に就いた

この本は2006年に出版した失敗学 (図解雑学)をもとに新たに第7章と第8章に「失敗学から見る福島原発事故」追加した作品になっている

事故調査・検証委員会委員長としての視点から

最終報告書を基にしたダイジェスト版となっており

筆者曰く「原発事故の全容と原因を過不足なく得ることができると自負している」

レビュー

文章の書き方 、読みやすさ

図解になっており、わかりやすい

 

内容の充実度

具体例による解説が充実している

失敗の分析、種類、活かし方など

『失敗学』にふさわしい充実度

原発関連に関しては概要を掴むにはもってこいだが深めていくなら専門書や他の本も読んだほうが良いと思う。

 

おすすめ度

かなりおすすめ

失敗を糧にする方法も書かれているので

モチベーションを上げることも出来ると思う

 

読書手段

図書館

この本は手元に置いておきたいので、購入します。

読んだきっかけ

タイトルを見てジャケ読み

 

感想

6章までに自分が読むたかった内容は書いてあった印象

7、8章は原発事故の全容を事故調査の委員長という目線で語ってい「失敗学」の一例として読んだがわかりやすかった。
知識を得るためのフックとしては十分すぎるに内容であると感じる。

 

最近は特に失敗から学ぶべきことが多いと感じているので本の内容で共感できる部分や参考に出来る部分が多かった

この本を読んで強く感じたのは失敗=悪ではなく

成功も失敗もしないつまり行動起こさないことが悪ということ

 

おそらく失敗を振り返った時にだれも頭の中で繰り広げていることを大量の例を用いて説明しているのがこの本の良いところである。

 

第4章「失敗が想像を生む」における「アイデアを効率よく練る四つの方法」の中で紹介されている「水平法」は最近、自分が読む本を決めるスタンスに近かったのでちょっと嬉しかった。

「水平法」を簡単に説明すると

他の分野の知識や常識を自分が取り組んでる例に当てはめたり、逆に自分が得意とするいいの知識を文章色を他の分野に当てはめる方法

筆者曰く可能性に目を向けることになるとのこと

 

「失敗学」というものを概念や観念的に進めるのではなくきちんと方法論をまとめた上で書いてあるので納得して最後まで読むことが出来た。