u-yunの前向きブログ

前向きに生きていくために気付きや教訓書きます。パニック・うつと格闘中

【本】むき出しの”毒”を読者に突きつける一冊、あなたは”毒者”になれるか

 

『自分の中に毒を持て―あなたは“常識人間"を捨てられるか』についてレビューを書きたいと思います。

内容

岡本太郎の人生観、恋愛観、葛藤が書かれている

 

レビュー

文章の書き方 、読みやすさ

読者に強烈に語りかけるタイプの文章の書き方

小説の登場人物の心理描写を読むような感じですらすら読める。

 

内容の充実度

「岡本太郎」を知らない人でも

人となりを理解できる内容

作品が挿絵として載っている

 

おすすめ度

かなりおすすめ

気力やモチベーションを湧き上がらせる本

 

読書手段

購入

 

読んだきっかけ

 ラーメンズの片桐仁やオードリーの若林正恭など自分が好きな芸能人がコラムやインタビューで岡本太郎の名前をよく出していて

前から興味をもっていたので、思い切って内容を見ずにいきなり購入

岡本太郎についてほとんど知らなかったので、Amazonで一番人気の本にしてみた。

感想

この本を読めば岡本太郎がどういう人間かがわかる

 

岡本太郎は「芸術は爆発だ」や「太陽の塔」など前衛的イメージやシンボル的イメージを持たれていると思う。

 

しかしそれと同時に人間的でナイーブな面を併せ持ち生きていたことが読み取ることが出来るからだ。

 

その二面性が魅力であり、だからこそ生々しい作品や文章を残し続けたのかなと感じた。

 

 

この本は岡本太郎が自分自身に問いかけたメッセージでもあったと思う。

だからこそ読んでいる人に語りかけ、心に迫ってくる印象を与えているのだと思う

 

岡本太郎は本の冒頭で「人生は積み減らすべき」だと書いた

積み上げたものを守ろうとすることで自在性失うことを警告している

 

 自分はこれを「湧き出てきた本能的な感覚を大切するべき」というメッセージだと捉えた。

 

岡本太郎の芸術作品自体に興味がなくても

今の自分に迷っている人

モチベーションが欲しい人

自分の殻を破りたい人は読むべきだと思う

 

情報を多く得ることが出来るからこそ迷う現代社会の僕たちのバイブル的一冊になるはずだ。