u-yunの前向きブログ

前向きに生きていくために気付きや教訓書きます。パニック・うつと格闘中

読んだらきっと行きたくなる?コンビニ業界競争とローソンの努力を読み取る本

『なぜ今ローソンが「とにかく面白い」のか?』について書きたいと思います。

目次

データ

この本について

 

内容・あらすじ

ローソンの企業努力やチャレンジを働いている方へのインタビューでまとめている

作者について

 上阪徹

公式HP

http://uesakatoru.com/

経営、金融、ベンチャー、就職などをテーマに、雑誌や書籍などで幅広く執筆やインタビューを手がける。(公式HPより)

ジャンル

伝記 ビジネス インタビュー

記述形式

ですます調、である調の混合

インタビューを基に文章を編集しているので、物語(日記)形式に近い

レビュー

読書手段

KindleUnlimited

きっかけ

ローソンが近所に多くあり人気の秘密や企業努力に対して少なからず興味持っていたから

読了時間

90分

おすすめ度

結構おすすめ

文字数は多いが物語のように読み進められるので飽きずに読みこんだ

伝記やビジネス書が好きな方はスラスラ読めるはず

興味深い点・教訓

アイデアは今あるものから少し付け足す事でも生まれる

ローソンの人気商品であるロールケーキは一般的なロールケーキのイメージである筒状の形ではなく、「一人用」に切ることで食べやすく手軽に購入してもらうことに成功した。

隠れたニーズを見つける姿勢が思いつきそうで思いつかなかった画期的なアイデアを見つけるきっかけになる

データ分析において数字の読み方が肝になること

低糖質でお馴染みのブランパンは当初あまり人気がなかったらしいが、一定層の安定した支持層を購入データから導き出したことで継続販売に至った

その結果、現在ブランパンは低糖質の定番商品として人気を誇っている。

売上だけではわからない消費者の需要を見逃さずに継続する姿勢はいかなる場面においても有効だと思った。

競合他社はライバルであると同時に運命共同体の面もあることを強く感じた

「コンビニ業界」の場合、特に「真似」を恐れないらしい「真似」とはすることもされることもであり、参考にする点がある場合、他業種も参考にするフットワークの軽さをもっている。

それだけでなく例えば競合社が押し出したジャンルに乗ることで「コンビニ業界全体」の新しい定番が生み出される可能性もあり、差別化とともに共存を果たしていることを知った

イメージの重要性

ローソンの場合「手軽においしいスイーツ」というイメージがあるが、コンビニの食品には「添加物」「保存料」というイメージもある。

ローソンはそういうイメージを覆すのための努力をしていることをこの本で知ったが良いイメージも悪いイメージも結局自分が体験しなければ、多くの人は実感はしないと思う。

「イメージ」の強さや怖さを強く感じた。

感想

この本を読んで何気なく買っている商品に対して、もっと意識を持って見ていこうという気になった。

教訓でも書いたが「イメージ」の怖さを感じた。

自分自身がコンビニの商品に対してネガティブな印象持っていたが、その根拠はだいぶ前の知識であったり、人から聞いた話であった。

興味があっても掘り下げて調べることはしなかったのが正直なところだ。

それはおそらく他の多くの消費者も同じであり、その印象を払拭するためにはものすごい時間や努力が必要である。

この本を読んで消費者に対してどれだけ努力できるか、どれだけ掘り下げていくかと言う取り組みをローソンがしていることはわかった。

それと同時にこれほど努力をしているローソンが業界トップになれない「コンビニ業界」の奥深さに強い興味を持った。