u-yunの前向きブログ

前向きに生きていくために気付きや教訓書きます。パニック・うつと格闘中

【本】指導に迷っている方必見の無印式育成マニュアル

『無印良品の、人の育て方 “いいサラリーマン"は、会社を滅ぼす』についての書評です。

目次

データ

この本について

 

内容・あらすじ

「社員が成長せざるを得ない仕組み」

「無印良品」の人材育成法を紹介している。

著者について

松井 忠三

良品計画の代表取締役会長を務めていた

ジャンル

ビジネス

記述形式

ですます調

レビュー

読書手段

図書館

きっかけ

前作(?)が良書だったので

今作にも興味あって読みました。

 

前作

 

前作のレビュー記事

読了時間

40分

こういう方におすすめ

人材育成に悩んでいる人

生産性を向上させたい方

無印良品のビジネスモデルに興味がある方

興味深い点・教訓

成長のための刺激としての人事異動

著者は人事異動のメリットとして

視野を広げる

チャレンジ精神を養う

人間関係のネットワーク拡大が期待できる

と解説しています。

現状維持が1番危険

人間は現状維持を目的にしている時ほど1番危うく

結果的には「落ちていく」とそうです。

そして現状維持を避けるために

工夫や仕組みなど労働環境を整えることの

重要性を訴えています。

人事異動もそのひとつです。

相手の立場を顧みた指導

海外赴任した社員の体験談が多く紹介されており

人種や価値観をすり合わせるために

現地の人たちの性格や感覚にあわせた

指導の重要性を解説しています。

これは指導法だけでなく「売り方」「商品の作り方」

においても当てはめることが出来

もっと言えば国内の指導においても

参考にできそうな点です。

人の評価に人の感情を入れない

従業員を評価する時にできるだけ人の感情が

評価に入り込まないようにに判断基準を

明確にしているそうです。

 

感想

前作はどちらかというと

無印良品を仕組みを通して

全体的に紹介している印象でした。

今作では人の育て方に

スポット当てて書いている印象です。

 

今作では海外赴任した社員の

体験談も多く紹介していて

よりリアルな無印良品という組織を

感じることが出来ました。

 

1人のスーパースターに頼る組織ではなく

100人の優秀な人材の育成によって

組織の安定を目指すのが無印良品のやり方だと思います。

環境や仕組みを整えることによって

仕事の生産性を上げると言うことは

前作でも語られていました。

自分の場合も環境や仕組みを工夫することによって

今以上の自己成長期待できると感じました。

 

前作よりも人材育成において

精神面に負担をかけることの重要性を説いており

一定数がそれについていけないことを

ある程度認めています。

それでも

可能な限り従業員の自己成長に

つながるような仕組み・環境整えていくことで

「強い企業を作る」という信念を感じました。

 

前作の方が「優しい」印象かもしれません。

(読みやすい・教訓を得やすいと言う意味で)

 

ただより深く無印良品を知るという意味では

前作よりも今作のほうが優秀かもしれません。

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